ハードコンタクトレンズの現在

ハードコンタクトレンズ

目が悪くなったら、

・我慢する

・眼鏡をかける

・コンタクトレンズをつける

・手術をする。

この4つの選択肢があります。

 

この中で比較的簡単に利用できる

眼鏡とコンタクトレンズについて。

意外と大人になってから目が悪くなって、今更誰に聞くの?って事もあると思うので、

お役に立てれば。

眼鏡をかける

最近は、メガネも安価で流行りのデザインのものが手に入るようになりました。

物凄くレンズも薄くなり、フレームも軽くなっているので、

一日中つけていてもあまり気にならなくなってますね。

若い人や、流行に敏感でお洒落な人、いろんな種類を持っていたい人には、

JINS(流行に強いブランド)や Zoff(流行にある程度強い、かつ機能性のブランド)が代表格。

最近は視力を計る機械もいい物を導入しているところが多いので、

ある程度は事足りるようになりました。

一生ものを手に入れたい時、乱視と近視のバランスが難しい人には

もう少し高級な眼鏡を購入するのもいいかもしれません。

コンタクトレンズをつける

コンタクトレンズは

ハードレンズとソフトレンズに分類されます。

【ハードレンズ】

硬めで黒眼よりも小さく、瞬きにあわせてコロコロ動くのが特徴。

[期限]

(約3推奨)

[相場]

両眼 20,00030,000yen

[メリット]

近視の矯正だけでなく、乱視の人には、硬くて矯正力があるので視力があがる。

使い捨てでは無いので、紛失や、損傷しない限りかかる費用は少ない

洗浄する時 水道水で対応できる。

コロコロ動くので、酸素の透過性がよく、疲れにくい

・今のハードレンズは付けていることを忘れるほど。違和感はない

(もしも違和感がある時は種類を変えるか、レンズのカーブの大きさを変えることで解決する事がある)

・ソフトレンズよりも眼に負担がかからない

[デメリット]

レンズのズレを直したり異物が眼に入ると、眼を開けていられないほど痛い。(ごく、たまーに)

・衝撃を受けるスポーツ(球技等)をしていると、こわいので、オススメしない

 

(補足)昔は異物感があると言われたり、

洗浄に電源が必要だったが、今は全くなし。

 

【ソフトレンズ】

黒眼よりも大きく、覆うように密着している。

[相場]

ハードレンズより少し高いくらい。

ウィークリー

ワンデイ両眼30日分 6,000yen8,000yenくらい

[メリット]

・とても柔らかく、違和感、不快感はなし。

・期限が3種類あり、選べる

・近視の矯正に多く利用される。

[デメリット]

・長時間つけていると酸素が足りず、眼に良くない

・外すときに、慣れるまでは勇気がいる。

水道水で洗えない洗浄液か、出先では目薬で対応する場合あり。

 

 

 [種類]

ソフトレンズ(一応、1年推奨)

・毎日のこすり洗い

・二週間に1回ほどタンパク除去が必要

ツーウィーク

・毎日のつけ置き。

コストがかかる。

・見えにくくなってきたら新しくできる。

ワンデイ

・外したらポイなので、手入れはしなくて良い

・ただし、月両眼7,000yenから10,000yenランニングコストがかかる。

相場はお店や種類によって違うので、参考程度に。

 

まとめ

ハードレンズを使っている人はごく少数だけど、

眼には負担がかからず、違和感もほとんどなく、コストもあまりかからない。お手入れは専用液(2ヶ月1,000yen前後)につけるだけで良いのでオススメ。

しかし、眼に異物が入った時だけはどうしようもないので、そこだけは耐えなきゃいけない。

でもそんなに頻繁にはないので、あまり警戒しなくても良いかな。

ソフトレンズでは視力が出にくい人

集中して近くを見ると視界が白くなる人(乾燥)には、私は断然ハードレンズをオススメ。

 

つけ置きさえしたくない人はワンディのソフトコンタクトレンズがオススメ。

ただし、ランニングコストはかなりかかるし、眼に負担はかかるので、長時間装着するのは要注意。

 

お手入れくらいするよ。という人には他の選択肢もあり。

意外と2ウィークを使っている人が周りには多い。

 

ぜひ検討してみてくださいね^ー^

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました